法事で離京したため遅くなったが、今月はコンサート1,バレエ4,ダンス1の計6公演。バレエは同じ『マノン』のキャスト違いで演目としては3と少なめ。 BCJはコラールカンタータ300年プロジェクトの最終回で会場はサントリー。『マノン』はバレエに魅せられた…
二兎社公演『狩場の悲劇』の初日を観た(11月7日金曜18:00/紀伊國屋サザンシアター)。 以下、昨年の11月15日にポストした感想メモを貼り付ける。 原作:アントン・チェーホフ/脚色・演出:永井 愛/美術:大田 創/照明:中川隆一/音響:市来邦比古/衣…
今月はバレエ4,コンサート2,演劇4の計10公演。 バレエは新制作を含む新国立トリプルビルのキャスト別(重複含む)を3公演(+クラスレッスン見学会)見る。同劇場の研修所修了公演を見るのは久し振りだがビントレー作品が楽しみ。 コンサートは、大塚直哉…
山崎広太の新作ダンス『机の一尺下から陰がしのび寄ること』初日を観た(12月28日 水曜 19:30/BankART Station 横浜)。 以下、2022.12.29, 30のポストを再掲する。 振付:山崎広太/ダンス:穴山香菜、岩渕貞太、小暮香帆、鶴家一仁、西村未奈、宮脇有紀、…
新制作『くるみ割り人形』の初日・2日目夜・5日目・7日目昼・夜・11日目(新国立劇場オペラハウス)の感想その② ①では主に振付演出についてメモした。チャイコフスキーの三つのバレエでは『くるみ』が一番好きだ。『くるみ』の音楽はどれも好いが、特に「樅…
新制作『くるみ割り人形』の初日・2日目夜・5日目・7日目昼・夜・11日目を観た(12月19日 金曜 19:00,20日 土曜 18:00,24日 水曜 19:00,27日 土曜 13:00, 18:00,2026年1月1日 木祝 14:00/新国立劇場オペラハウス)。 要は全6キャスト中の5キャストで計6…
新年最初の月はバレエ1,ダンス2,コンサート2の計5公演。 小野+李+中家の『くるみ』は2回目だが、元旦にバレエを見るのは初めて。どんな感じなのか。中村蓉は新作ダンスで歌舞伎に挑戦。山崎広太は〝新作戯曲ダンス〟(?)公演。N響定期でソヒエフがオー…
12/28のポストを以下に貼り付ける(公演順)。 【バレエ】ではつねに〝いのちがけ〟で役を生き踊る米沢唯が全幕復帰した、現実と虚構が交錯する希有な4/12『ジゼル』@新国立劇場。必死で支える井澤アルブレヒトや中家ヒラリオンも。新国立劇場バレエ団『ジゼ…
新制作《ヴォツェック》の初日を観た(11月15日 土曜 14:00/新国立劇場オペラハウス)。以下は11/17, 19にポストしたメモの加筆修正版。 〈新制作〉全3幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉令和7年度(第80回)文化庁芸術祭主催公演 初演:1925年12月…
李六乙『非常麻将』日本語版の楽日を観た(8月17日 日曜 14:00/スタジオHIKARI 神奈川県立青少年センター内)。 8/20の感想ポストを以下に貼り付けた(角括弧内[ ]は加筆)。 作:李 六乙/翻訳:飯塚 容・菊池領⼦/上演台本・演出:奥⽥知叡/ドラマト…
『仮名手本忠臣蔵』二段目・九段目を観た(9月12日 金曜 13:00/新国立中劇場)。 ベジャールの『ザ・カブキ』(6月/感想はここ)で数十年前に魅せられた感触が甦り、今春の〝3月大歌舞伎〟『仮名手本』前半部(大序・三段目・四段目)をNHKの放映で見た(6…
『ザ・カブキ』の初日と2日目を見た(6月27日 金曜 19:00,28日 土曜 18:30/新国立劇場オペラハウス)。6/29 に感想をポストしたが、以下は大幅な加筆修正版。 1986年4月初演/振付:モーリス・ベジャール(1927-2007)/音楽:黛 敏郎(1929-1997) 歌舞伎…
道産子男闘呼(おとこ)倶楽部の『きのう下田のハーバーライトで』2日目を観た(9月24日 水曜 14:00/浅草九劇)。 蓬莱竜太の作・演出であること、+チラシに鄭義信、六角精児、橋本純米、足立紳、土居志央梨、那須凜等の〝推薦〟が記されおり、行くことに…
新国立劇場演劇『消えていくなら朝』再演の初日を観た(7月10日 木曜 19:00/新国立小劇場)。 7/17のポストをそのまま以下に貼り付ける。 作・演出:蓬莱竜太/美術:小倉奈穂/照明:阪口美和/音響:工藤尚輝/衣裳:坂東智代/ヘアメイク:田中順子/演…
BCJの「コラールカンタータ300年 プロジェクトⅧ」を聴いた(10月19日 日曜 15:00/東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアル)。 佐藤俊介の弾き振り(東響)でブランデンブルク協奏曲等を聴いた翌日、鈴木優人指揮(BCJ)のコーラールカンター…
東響の#103 川崎定期「佐藤俊介+東響の名手たち」を聴いた(10月18日 土曜 14:00/ミューザ川崎シンフォニーホール)。 指揮&ヴァイオリン:佐藤俊介/フルート:竹山愛(東響首席)、濱崎麻里子(東響奏者)/オーボエ:荒木良太(東響首席)、最上峰行(…
横浜ボートシアター『新版 小栗判官・照手姫』を観た(11月27日 木曜 14:00/座・高円寺1)。 説経節『をぐり』の詞章が見事に血肉化され、こころが動きっぱなしだった。以下、感想メモを記す。 脚本・仮面:遠藤啄郎/構成・演出・仮面:吉岡紗矢/総監修・…
今年の締め括りはバレエ5,演劇2,コンサート1の計8公演。バレエは『くるみ』一作だから実質4公演だ。これで師走はゆったり過ごせるか。 民藝の新作は、バレエ教師の〝いま〟と戒厳令下で起きた朝鮮人虐殺の〝百年前〟が往還するとのフレーズに食指が動き、…
演出・振付:マギー・マラン『May B』の初日を観た(11月19日 土曜 15:00/埼玉会館大ホール)。 出演:カンパニー・マギー・マラン/主催・企画・制作:彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)/助成:文化庁文化芸術振興費補助金(…
ラコット版『ラ・シルフィード』の初日と2日目(楽日)を見た(11月2日 日曜 14:00,3日 月祝 14:00/東京文化会館)。 ブルノンヴィル版を見たのは数え切れないが、ラコット版は初めて。 振付:ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による)/台…
今月はバレエ3,演劇3,オペラ2,コンサート2の計10公演(ヌトミックの音楽劇はとりあえず演劇にカウント)。 ラコット版『ラ・シルフィード』は以前見たような気もするが、はっきりしない。レーヴェンスキョルの音楽を含めブルノンヴィル版に親しんできた眼…
『プンティラ旦那と下男のマッティ』を観た(10月22日 水曜 15:00/座・高円寺1)。 プロローグ付の全12場。地主プンティラ(孫)は酔うと寛大で人間的だが、酔いが覚めて素面だと冷酷な資本家になる。下男で運転手のマッティ(小谷)は、二重人格の身勝手な…
細川俊夫 古希記念コンサート「50年のうつろひ」を聴いた(10月12日 日曜 16:00 /ゲーテ・インスティテュート東京)。 BBVA Foundation Frontiers of Knowledge Award「音楽とオペラ部門」受賞を祝して/主催:細川俊夫古稀記念コンサート実行委員会/協力…
横山拓也の作・演出『ハハキのアミュレット』2日目を観た(10月10日 金曜 19:00/吉祥寺シアター)。 [配役]野花 奏:南 果歩/大里伸一:福本伸一/斎条哲男:緒方 晋/蔦内穂香:橋爪未萠里/野花大樹:田中 亨/斎条 凜:東宮綾音/倉西雄一:平田 満 …
劇団民藝『聴衆0の講演会』を観た(10月1日 水曜 18:30 /紀伊國屋サザンシアター) 作・演出:嶽本あゆ美/装置:乘峯雅寛/照明:中島俊嗣/衣裳:宮本宣子/音楽:片野真吾/効果:岩田直行/舞台監督:深川絵美 [配役]中井正一(美学者):神 敏将/…
ダンス作品兼演劇作品『ダンスの審査員のダンス』の2日目を観た(10月2日 木曜 19:30/芸劇シアターイースト)。 作・演出:岡田利規/[出演]紅天女(くれないあまめ)センセイ:中村恩恵/ピュアームーブメントセンセイ:酒井はな/踊りンごセンセイ:島…
ノット指揮の《マタイ受難曲》を聞いた(9月27日土曜18:00/サントリーホール)。 《マタイ》は古楽のBCJで毎年聞いているが、モダンオケでは2004年の聖トーマス教会合唱団&ゲバントハウス管(サントリーホール)以来だと思う。あのとき合唱は素晴らしかっ…
今月はバレエ5,演劇3【+1】,コンサート3【+1】,ダンス1の計12【14】公演(岡田の〝ダンス作品兼演劇作品〟はとりあえずダンスにカウントした)。芸術の秋は、楽しみな舞台が目白押しだ。 民藝の公演は美学者 中井正一の半生を劇化したもので、山代巴(役…
ジョルジュ・アペルギスの《レシタシオン》を聴いた(8月30日 土曜 13:30/ブルーローズ)。 サントリーホール サマーフェスティバル 2025 テーマ作曲家 ジョルジュ・アペルギス サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 47(監修:細川俊夫) 会場には昨…
今月は演劇2,コンサート2の計4公演のみ(また追加するかもしれないけど)。 『仮名手本』の二段目と九段目は滅多にやらないから楽しみだ。 N響のサントリー定期は元々木曜だったのを昨年度は仕事の関係で金曜に変えていた。が、もうフリーだから関係ない。…