3月のフィールドワーク予定 2024

2月は怒濤の15公演だったが、今月は3公演のみ。少し落ち着いて本が読めそうだ。

バレエ『パキータ』全幕は米沢唯と中家正博の主演。以前から待ち望んできた二人の共演は新国立劇場では一向に叶わず、22年、同じく日本バレエ協会の『ラ・エスメラルダ』でやっと実現した。予想通りとても好かった。今回は ABT版《ライモンダ》等を手がけたアンナ=マリー・ホームズの復元全幕版で踊る。楽しみ。

芸監の大野和士が振る《トリスタンとイゾルデ》はブランゲーネの藤村実穂子に加え、都響がピットに入るのも注目だ。

BCJの《マタイ》はエヴァンゲリストにブルンスを迎え、ソプラノにブラシコヴァ、アルトにアレクサンダー・チャンスという布陣。優人氏がどんな受難曲に仕上げるのか。興味津々。

10日(日)18:00 日本バレエ協会 アンナ=マリー・ホームズ版『パキータ』全幕〈世界初演/原振付:ジョセフ・マジリエ/改訂振付:マリウス・プティパ/復元振付・演出:アンナ=マリー・ホームズ/演出補:リアンマリー・ホームズ・ムンロー/原曲:エドゥアール・デルデヴェス/プティパ版追加曲:レオン・ミンクス/アンナ=マリー・ホームズ版作曲・編曲:ケヴィン・ガリエ(アンサンブル・アドレアティコ)/舞台監督:森岡 肇/照明デザイン:沢田 祐二/舞台:東宝舞台株式会社/指揮:井田勝大/管弦楽:ジャパン・バレエ・オーケストラ/バレエミストレス:佐藤 真左美 角山 明日香 中村 彩子 八木 真梨子/総監督:岡本 佳津子/制作担当チーフ:本多 実男/制作補佐:江藤 勝己 前田 藤絵/[主要キャスト]パキータ:米沢 唯/リュシアン:中家正博/イニゴ:高橋真之/ドン・ロペス:マシモ・アクリ/主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団/協賛:チャコット株式会社 @東京文化会館

14日(木)16:00 新国立劇場オペラ リヒャルト・ヴァーグナートリスタンとイゾルデ》全3幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉指揮:大野和士/演出:デイヴィッド・マクヴィカー/美術・衣裳:ロバート・ジョーンズ/照明:ポール・コンスタブル/振付:アンドリュー・ジョージ/再演演出:三浦安浩/舞台監督:須藤清香/[キャスト]トリスタン:トリスタン・ケール(急病のため降板)→ゾルターン・ニャリ/マルケ王:ヴィルヘルム・シュヴィングハマー/ゾルデ:エヴァ=マリア・ヴェストブルック(本人都合により降板)→リエネ・キンチャ/クルヴェナール:エギルス・シリンス/メロート:秋谷直之/ブランゲーネ:藤村実穂子/牧童:青地英幸/舵取り:駒田敏章/若い船乗りの声:村上公太/合唱:新国立劇場合唱団/管弦楽東京都交響楽団新国立劇場オペラハウス感想メモ

29日(金)18:30 BCJ #160 定演 受難節コンサート2024 J. S. バッハ《マタイ受難曲 BWV 244》指揮:鈴木優人エヴァンゲリストベンヤミン・ブルンス/ソプラノ:ハナ・ブラシコヴァ、松井亜希/アルト:アレクサンダー・チャンス、久保法之/テノール:櫻田 亮バス:加耒 徹、マティアス・ヘルム/管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン @東京オペラシティコンサートホール