1月はオペラ1,コンサート2の3公演と少なめ。4月から自由に使える時間は増えるが公演数は減少の見込み。そのぶんブログの更新頻度が上がればいいけど、どうなるか。
【ポリタスTV「阪神淡路大震災から30年…」で宮崎園子が安成洋(安克昌の弟/『港に灯がともる』の共同プロデューサー)にインタビューする1/6の回を見て『心の傷を癒すということ』と題する安克昌の遺著を知り、一読し、同名のNHKドラマ全4話(2000年)の再放送を見た。引き込まれた。適材適所と思わせるキャスティングや演出の見事さに圧倒され、同じ演出家が撮ったという『港に灯がともる』も見ることにした。】
19日(日)14:00 新国立劇場オペラ《さまよえるオランダ人》指揮:マルク・アルブレヒト/演出:マティアス・フォン・シュテークマン/美術:堀尾幸男/衣裳:ひびのこづえ/照明:磯野 睦/再演演出:澤田康子/舞台監督:髙橋尚史/[配役]ダーラント:松位 浩/ゼンタ:エリザベート・ストリッド/エリック:ジョナサン・ストートン/マリー:金子美香/舵手:伊藤達人/オランダ人:エフゲニー・ニキティン/合唱指揮:三澤洋史/合唱:新国立劇場合唱団/管弦楽:東京交響楽団 @新国立劇場オペラハウス
[23日(木)12:10 映画『港に灯(ひ)がともる』監督:安達もじり/脚本:川島天見 安達もじり/エグゼクティブプロデューサー:大角 正/プロデューサー:城谷厚司 堀之内礼二郎 安 成洋/アソシエイトプロデューサー:京田光広 坪内孝典/取材:京田光広/監督補:松岡一史/撮影:関 照男/照明:大西弘憲/録音:高木 創/整音:高木 創/美術:石村嘉孝/美術プロデューサー:坂口大吾/衣装:横山智和/ヘアメイク:野村雅美/持道具:荒木功/装飾:田村正之/編集:安澤優弥/音響効果:荒川きよし/音楽:世武裕子/記録:木本裕美/制作担当:姜勇気/出演:富田望生(金子 灯),伊藤万理華(金子美悠),青木 柚(金子滉一),山之内すず(綾部寿美花),中川わさ美(桃生紀枝),MC NAM(グエン・ヴァン・フォン),田村健太郎(林 洋太),土村 芳(平良 夕),渡辺真起子(富川和泉),山中崇(青山勝智),麻生祐未(金子栄美子),甲本雅裕(金子一雄)/2025年製作/119分/G/日本/配給:太秦/劇場公開日:2025年1月17日 @シネマ・ロサ池袋]←追加
30日(木)19:00「30年の時の深み」細川俊夫 生誕 70 年記念コンサート/細川俊夫:独奏ソプラノサクソフォンのための「3つのエッセイ」(2016/2019)/笙とサクソフォン(ソプラノとテナー)のための「明暗」(2020/21)/ソプラノとアルト・サクソフォンのための「3つの愛のうた」(2006)/ソプラノ・サクソフォンとハープのための「弧のうた」(1999/2015)/テナー・サクソフォン、ピアノ、打楽器のための「ヴァーティカル・タイム・スタディ」II (1993/94)//ルチアーノ・ベリオ:セクエンツァⅦb(1969)//武満徹:ディスタンス(1972)/出演:大石将紀(サクソフォン)宮田まゆみ(笙)吉野直子(ハープ)田口智子(ソプラノ)大宅さおり(ピアノ)葛西友子(パーカッション)/ゲスト出演:小㞍健太(ダンス)白石雪妃(書道)/主催:サクソフォン×邦楽器×現代音楽実行委員会/協力:ゲーテ・インスティトゥート東京/助成:東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】、野村財団/協力:野中貿易株式会社、ショット・ミュージック株式会社 @ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール
31日(金)N響 #2030定演〈B-2〉ムソルグスキー(リャードフ編):歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番/ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88/指揮:トゥガン・ソヒエフ/ヴァイオリン:郷古 廉 @サントリーホール